AI嫌いを公言していた父の意外なひと言
土曜日、父とわたしの家族4人でコストコへ行きました。車の中で父が話したことが、かなり興味深かったです。
父は以前からAI嫌いを公言していて、使うと考えなくなる、AIが作るものは嘘ばかりだと言っていました。わたしがAIで仕事をしていることも、口が裂けても言えないと思っていたくらいです。
その父が最近、AI音楽にハマっていると言い出しました。今はベトナム語を勉強していて、AI生成のベトナム語の歌のグループを聞いているそうです。
興味のあるものから始まるAIの受け入れ方
AIが怖い、嫌いだと思っている人でも、自分が興味を持つ音楽や便利なツール、アニメやゲームから触れることはあります。父はいま、まさにその体験をしているのかもしれません。
父はベトナム語の勉強にもAIを使っているそうです。どう使っているのかは聞いていませんが、ChatGPTなどで会話しているのかもしれません。
車内で30分続いた、息子とChatGPT Liveの会話
コストコへ向かう道では、息子がわたしのChatGPT Liveを使って、ずっと話していました。たぶん20〜30分ほどで、わたしはサブスクを使い切らないか少し心配でした。
📝 ChatGPT Live ── 音声でAIと会話しながら質問できるChatGPTの機能。
息子はいま竜巻、トルネードが大好きです。トルネードについて教えてほしい、竜巻はどのくらい続くのかと、次々に聞いていました。
ChatGPT Liveは「ちょっと調べるね」と言ってから、竜巻は早くて数分、長くても数十分だと説明していました。検索なのか学習データから探しているのかはわかりませんが、その伝え方も面白かったです。
家族それぞれに違う、AIとの付き合い方
父は車内で息子とChatGPT Liveのやり取りを聞いて、ChatGPTはすごいなというようなことも言っていました。こんなふうに一般の人にも少しずつ受け入れられていくのだなと、わたしは感じました。
家の中でも使い方はばらばらです。夫は仕事でプログラムを書くときに使っていて、会社の制限があったころはChatGPTで作ったものをコピーして貼っていたそうです。
📝 Cursor ── AIの補助を受けながらプログラムを書くための開発ツール。
夫はいまCursorも使えるようになり、月100ドルか1万円分ほど使えると話していました。母は一切使わず、娘も以前に相談で使っていたものの、今はほとんど使っていないようです。
終わらない子どもの質問の、もうひとりの相手
息子はたまにiPadでChatGPTやGeminiを呼び出して、おしゃべりしています。以前は英語でも話していたのに、いまは日本語で答えてほしいと言うようになりました。
もうすぐ5歳の息子は、毎日のようになんでほにゃららはほにゃららなの、と質問してきます。海はなぜ青いのかのような質問もあれば、答えようのない問いもあり、本当にエンドレスです。
ChatGPT Liveはかなり自然なので、子どもの質問相手として試してみてもいいかもしれません。わたしは少し手を抜くためにも、回答してもらいたいと思っています。