Brainでスキルを売る流れ
前回に続き、Brainでスキルを販売する話題を取り上げました。今回は、実際に販売したモーションを付けるスキルを例に、作るまでの手間から話しています。
これ作るのまあまあ大変なんですよ
素材探しから見た目の調整まで
文字やオブジェクトがふわっと現れる動きを付けたくて、まずAIに素材が集まるサイトを探してもらいました。2回ほど検索して約20個を出し、一つずつ見て実装するものを選んだそうです。
実装後も、絵文字がダサいと感じたところは商用利用できるSVGに替えるよう依頼しました。細かな修正を重ねたものが、1,480円で販売しているスキルです。
でも結構調べたかな
完成品を買うのは時間を買うこと
販売できる形まで整えるには、ゆっくり作業した分も含めて約3日かかったそうです。AIがあれば誰でも作れると言われても、調べて選び、直す時間までゼロになるわけではありません。
980円や1,480円、2,000円ほどであれば、3日かけて作るより買うほうが安いとわたしは感じています。一方で19,800円なら自分で作るかもしれない、という率直な価格感も話しました。
3日とかかけて作る暇ないでしょ
手元のスキルをAIに棚卸しさせる
売れそうなスキルが思い浮かばないときは、CodexやClaude Codeに聞いてみる方法を紹介しました。パソコンに入っている自作スキルから、売れそうなものを洗い出してもらう考え方です。
AIは、汎用的にするならどこを直すとよいかも教えてくれるとのことです。自分では当たり前になっている仕組みに、商品になる種があるかもしれません。
聞いてみると結構洗い出してくれます
note工房に詰めている機能
次に売ろうとしている1つ目は、noteを使いやすくする「note工房」です。サムネイル作成のほか、選択した部分の情報から図解を作る機能も付けようとしていました。
画像モデルやサイズを替えたり、自分でプロンプトを入れたプリセットを使ったりする機能も準備中です。定型文と画像を覚えられるようにして、メンバーシップ案内やアフィリエイト表記にも使える形を考えています。
画像が大きいときのエラー修正、直近記事のコピー挿入、関連記事、表の変換も候補にありました。{要確認: 自風}の修正機能は、まだ直していないため分からないとも話しています。
これね結構ね大変だった作るの意外と難しかったです
Gmail返信を下書きに入れる機能
もう1つは、Gmailの返信を簡単に作る機能です。Geminiの有料プランに入っていない人でも、無料で使える機能として作ろうとしていました。
返事したいメールを選び、「ありがとう」のような短い言葉を入れて呼び出すと、返信文を整えてくれる想定です。送信まではせず、下書きに入れてくれる機能だと説明しました。
最後に、AIで動画に動きを足す方法というスキルを概要欄に貼る予定だと案内しました。そのスキルは前回の販売で15万8,440円の売上だったとのことです。
まとめ
AIがあっても、調査と選定、修正まで済んだスキルを買う価値が語られた回でした。モーションスキルを3日かけて商品化した実例と、次に作るnote工房、Gmail返信機能が紹介されました。
- モーションを付けるスキルは、素材探しから修正までAIと進めて商品化した
- 完成品の購入は、調査と実装にかかる時間を節約する選択肢として捉えていた
- 自作スキルをAIに見せれば、売れそうなものや改善点を洗い出してもらえる
- note工房には画像、定型文、関連記事、表変換などをまとめようとしていた
- Gmail返信機能は送信せず、整えた返信文を下書きへ入れる設計としていた