以前の並列AIエージェントが続かなかった
AI社員が流行る前にも、わたしは自分が将軍になり、足軽のようなAIエージェントへ命令する仕組みを試していました。{要確認: TMAX}という仕組みで、複数のエージェントを並列に動かすものだったそうです。
一回やって楽しむみたいな。
ただ、しばらく間が空くと再開方法が分かりにくく、またゼロからになる感覚がありました。日常的に並列の仕組みを使う人ではないわたしには、継続しづらかったんです。
人間が止まると、仕事も止まる
当時の経験で強く残ったのは、人間がボトルネックになっていたことです。たとえばXの投稿を頼んでも、何をテーマにするかを答えるまで、仕事は進みませんでした。
人間が答えないと話が進まないわけですよ。
複数のAIが仕事を終えて投稿までしてくれたとしても、次の仕事を振らなければ次には動きません。自律的に動かすには、{要確認: オープンクロー}でも定期実行の設定が要るのではないかと考えていました。
自動化に求めるものと、社員に求めるもの
毎日8時に未完了の仕事を洗い出すような定期実行なら、わたしもすでにしています。ただ、わたしの中ではそれはAI社員ではなく、自動化なんです。
社員には、今日は何をするかや数か月の計画まで自分で立て、報告しながら改善を回してほしいと思っています。正直に言うと、毎日同じことを動かすだけでは、そのイメージには届きませんでした。
AI社員のスキルを見て、導入を検討した
AI社員がまた盛り上がる中で、わたしも結城さんのAI社員のスキルを購入しました。Codexに導入のメリットとデメリットを聞きながら、今の仕組みと比べて検討しています。
すごく勉強になるところもあったのでそこは導入させていただきつつ。
仕組みには、仕事のたまり具合やAI社員の状態をダッシュボードで見る部分があるようでした。オフィスらしい見た目は面白いと感じつつも、わたしが一番ほしいものとは少し違っていました。
音声を起点に、Discordで確認する仕組み
わたしのコンテンツOSでは、音声を収録してフォルダに置くと、ショート動画と投稿文の作成が進みます。作った内容はDiscordのチャンネルへ届き、わたしが確認する流れです。
内容の修正も、ここをもう少しこうしてほしいと伝えて作り直してもらいます。この仕組みがすでにあるため、ダッシュボードが加わるだけなら、無理に全体を入れなくてもよいと感じました。
足りなかった学習機能だけを取り入れる
今の仕組みには、一部で学習機能が入っていたものの、入っていないところもありました。そこは自分の仕組みに足してもフィットしそうだと考え、学習機能を入れるようにしました。
一部だけエッセンスをいただくっていう感じになった。
すでに何をしたら何をするかが決まっている人は、同じような機能を重ねると分かりにくくなります。一方で、コンテンツOSのような自動化をまだ使っていない人には、AI社員のプログラムは楽しそうで、導入の選択肢になると話しています。
メルマガと動画にも広げる自動化
音声からショート動画を作るほか、メルマガを起点にした自動化も最近入れました。メルマガに入れたCTAをXやSubstackの投稿へ使うときは、リンクや使っている画像も一緒に入れる形です。
とりあえず1個目はねうまくいったっぽいな。
YouTubeを撮ったときのショート動画や、Udemyの新しいコースからショート動画を作る仕組みも動かしています。実際にどこまで動いているかは、わたし自身も怪しいと感じている部分があり、確認しながら進めているところです。
もっと自律的に提案してくれる仕組みへ
Xの運用にも、あまり力を入れすぎず、自動化を少しずつ使い始めています。音声からXの投稿を作ることも、これから入れてよいかもしれないと考えていました。
理想は、流行しているテーマを見つけて、Udemyコースの提案やカリキュラム例まで出してくれる状態です。今は面白そうな記事の提案をDiscordへ投げるところまでは動いているものの、もう少し何とかしたいという本音がありました。
ちょっと私の条件ではAI社員とは思えないけども。
今回、AI社員がよくないと言いたいわけではありません。わたしにはすでに似た自動化があり、必要だったのは全体導入ではなく一部の機能だった、という判断です。
まとめ
既存の自動化と比較し、AI社員を丸ごと導入せず学習機能だけを取り入れた実例が語られた回でした。定期実行を自動化と捉え、より自律的な提案や改善までを求める考え方です。
- 並列AIエージェントは、再開しにくさから継続利用にはつながりませんでした。
- 人間の回答や次の指示が必要な仕組みでは、仕事が止まると感じていました。
- 定期実行は自動化であり、AI社員には計画と改善までを求めています。
- 音声からDiscord確認までの既存自動化があり、全体導入は見送りました。
- 不足していた学習機能だけを取り入れ、さらに自律的な仕組みを目指しています。