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ウミノの40歳からのAI活用塾 › 面倒な法人手続きをCodexにやらせた話

1か月放置した社会保険の手続きをCodexに任せた日

今回のテーマは、ウミノが1か月放置した社会保険の手続きをCodexに任せた実体験について。月額変更届を放置した経緯、5,500円の外注判断、Codexに任せた流れ、法人化と住所公開の考え方の4本立てです。

✦ この記事のポイント

月額変更届をなぜ約1か月放置したのか?

  • 役員報酬を約5万円上げたあとに必要になった社会保険の届出
  • 手続きを考えるだけで気が重く、約1か月そのまま放置
  • 自分ではなくCodexに任せることで、ようやく入力まで完了

5,500円の外注をどう判断したのか?

  • 昨年は自分で調べて対応した、役員報酬に関する別の届出
  • 今年は税理士へ5,500円を払い、時間と労力を手放す選択
  • 月額変更届の外注は高くなりそうで、自分でやると返答

Codexにはどのように手続きを任せたのか?

  • 税理士とのChatworkの文面をコピーし、そのまま依頼
  • メールやfreeeの情報を見ながら、必要事項を入力した様子
  • 途中で止まった箇所だけ会話で補い、最後は押すだけの状態

マイクロ法人の形を選ばなかった理由は何か?

  • 法人の給与を低くし、個人事業でも稼ぐ方法として紹介
  • 自宅住所を知られないため、法人で商品を売る必要があった
  • 主な売上が法人の仕事になり、個人との仕事分けが難しい

住所を隠したい人へ何を勧めたのか?

  • 代表者住所を非公開にできるのは株式会社だけという案内
  • 住所を隠す目的なら、合同会社ではなく株式会社を推奨
  • 会社を作れば必ず住所を隠せるとは限らないという注意
この記事のもとになったエピソード
ウミノの40歳からのAI活用塾
面倒な法人手続きをCodexにやらせた話
2026年8月28日 · 7分19秒
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約1か月放置した月額変更届

社会保険の月額変更届を、約1か月放置していました。役員報酬を上げたあとに必要になった手続きなのですが、考えるだけで気が重かったんです。

ウミノ「いやーめんどくかったんですよ」

ようやく終わったのですが、実際に入力を進めたのは、わたしではなくCodexです。

📝月額変更届 ── 役員報酬や給与が大きく変わったときに、社会保険料の基準となる標準報酬月額を見直すために出す届出です。

5,500円で時間と労力を手放す判断

わたしは株式会社の代表取締役で、会社設立時は役員報酬をかなり低めにしていました。今年6月ごろから、その金額を約5万円上げました。

役員報酬に関する別の届出は、税理士さんへ5,500円でお願いしました。昨年は自分で調べて対応しましたが、今年は手放したんです。

ウミノ「でもさちょっと高いなと思うでしょ。思うけど自分がやるより絶対にいいと思う」

一方、月額変更届を外注するなら、社労士さんへ頼む必要がありそうでした。5,500円より高くなりそうだと感じ、わたしがやると言ってしまったんです。

01キーインサイト

調べりゃ誰だってできるんだけど、超めんどくさいのよ

── ウミノ
X

チャットの文面を渡してCodexへ丸投げ

放置していた月額変更届は、税理士さんとChatworkで話していた文面をCodexへコピーし、「これやって」と渡しました。

Codexはメールや{要確認: freee}の内容を見ながら、必要な情報を入力してくれたようです。最後は、わたしがボタンを押すだけの状態になりました。

Codexへ手続きを任せた流れ
1
文面をコピー
税理士さんとのChatworkから依頼内容を抜き出す
2
Codexへ依頼
コピーした文面を貼り、「これやって」と伝える
3
情報を入力
メールやfreeeを見ながら必要事項を埋める
4
止まった箇所を補助
会話しながら必要なところだけ手伝う
5
最後に押す
わたしがボタンを押せる状態まで進める
ウミノ「それでもね自分でやるとなったら多分一生やらなかったので、やってくれてよかった」

途中で止まった箇所はあり、会話しながらわたしも手伝いました。それでも、全部を自分で進めるよりずっと楽でした。

会社の面倒を軽くするAIエージェント

会社を作ると、細かな手続きが本当に多いです。それでも、CodexやClaude Codeのおかげでかなり楽になったと感じています。

ウミノ「会社を作るってねすんごいめんどくさいんですよ」

これでもう手続きはないはず、と言いつつ、ぶっちゃけまだ半信半疑です。

法人からの給与を低くして社会保険料を抑え、個人事業主として稼ぐ「マイクロ法人」というやり方を推奨している人も多いですよね。わたしもやりたい気持ちはあったのですが、別の事情がありました。

📝マイクロ法人 ── 社会保険料や税負担を抑える目的で、代表者1人などのごく小規模で運営する法人のことです。

法人を作った理由は、自宅住所を守るため

わたしが会社を立てた理由の1つは、自宅の住所を知られたくなかったことです。5万円、10万円、20万円の商品を自分で売る場面を考えると、住所を公開するのは避けたかったんです。

ウミノ「住所を知られたくないんですよ」
📝特商法 ── 特定商取引法の略で、通信販売などの事業者に名前や住所の表示を義務づけている法律です。

そこで株式会社を立て、自分が代表取締役になり、代表者住所を非公開にする設定を選びました。わたしには、それが一番安全だと思えたんです。

法人と個人の仕事分け、株式会社を選ぶ注意

ただ、法人でやる仕事と個人でやる仕事は分ける必要があります。わたしの場合、主な売上は法人で行う仕事から生まれるため、分け方が難しいんです。

たとえばメルカリのように法人とは関係ない仕事なら、個人で稼ぐ形にできます。ただ、今さら始める気にはなれず、少し面倒だと感じました。

Udemyなど一部の仕事を個人へ移したい気持ちはありますが、今のところ手つかずのままです。現在は、売上をほぼすべて法人にしています。

法人化を考えているあなたへ。代表者の住所を非公開にできるのは株式会社だけなので、住所を隠す目的があるなら、合同会社ではなく株式会社を選ぶのがおすすめです。

Substackの教科書をリニューアル

最後に、Substackの教科書をかなりリニューアルしたことを案内しました。特に有料購読の部分を手厚くしています。

すでに持っているあなたも、よかったらもう一度見直してみてください。

まとめ

約1か月放置した月額変更届を、税理士さんとのチャットやメールなどをCodexへ渡して入力まで進めてもらった実例が語られた回でした。外注費と自分の時間の見比べ方、法人化で住所を守る理由、法人と個人の仕事を分ける難しさも率直に語られました。

💡 この記事のポイント
  • 約1か月放置した月額変更届を、Codexに任せてようやく完了
  • 自分の労力が5,500円を超えると考え、別の届出は税理士へ外注
  • Chatworkの文面を渡し、途中で補助しながら最後は押すだけ
  • 住所を知られたくないため株式会社を設立し、法人中心で事業を運営
  • 代表者住所の非公開を目的にする人へ、株式会社を選ぶよう案内
要確認:freee

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