実績前だからこそ続けた観察
正直に言うと、わたし自身はLINEスタンプでまだ実績が出ていません。この1〜2週間で、買いたくなるものと買いたくなくなるものを観察し、自分の販売にも生かしたいと考えました。
楽しくオリジナルキャラクターを作りたい人ではなく、LINEスタンプでお小遣いを稼ぎたい人や、当てたい人に向けた6つの視点です。LINEスタンプ以外の商品作りにも役立つ考え方だと思っています。
自分の推しだけで作らない
大事にしている自分のキャラクターでも、送る相手も買う相手もいなければ、スタンプにはしないという判断です。買いたい人がたくさんいるキャラクターを選び、送る場面まで想像することを大切にしています。
受け取る側から見たキャラクターの向き
自然に見える向きと、受け取った人がトーク画面で自然に感じる向きは同じではありません。送信後に相手が見ることを考えると、顔が右でお尻が左の向きがよいと考えています。
売れているスタンプは、この向きに気をつけているものが多いと感じています。なんとなくで決めていたなら、設定を変えてみる余地があります。
白縁と検索語で埋もれにくくする
白縁をつけないまま作り、最初の頃に失敗した経験があります。ダークモードでは黒い文字が背景に埋もれて読みにくくなるため、白縁で見やすくする必要があります。
タイトルや説明文に検索語がなければ、その言葉では検索されません。ダジャレスタンプなら表記を変えた検索語も入れ、題材の語も文字数の範囲で自然に入れることを大切にしています。
同じ値段なら多いほうを選ぶ
静止画スタンプは、AIで作るなら40個入りを選ぶべきだと考えています。8個でも40個でも190円なら、40個のほうを買いたくなるという人の心理を前提にしています。
作った後の宣伝まで仕組みにする
作ることに精一杯で、宣伝までできていない人は多いです。LINEストアでは毎日たくさんの新作が出るため、ストア内だけで見つけてもらうのはとても難しいと感じています。
ショート動画をXやSubstack、Threads、Instagram、YouTubeショーズへ投稿すれば、少なくともそこで見てもらえる人が生まれます。LINEの申請が通ったら投稿する流れも、自動化しています。
宣伝動画を作るためのスキル
宣伝用ショート動画を作るところまでは大変だったため、LINEスタンプのZIPファイルから動画を作るスキルにしました。メインの見せ方、スタンプ一覧、検索語とCTAの3つで構成し、組み合わせて使えるようにしています。
収録時点では1,480円で販売し、メルマガ登録者には500円引きのクーポンを配っています。適用すると980円で購入でき、自分でカスタマイズできる点をお伝えしました。
まとめ
売れないLINEスタンプを避けるために、買う人と送る相手から逆算する視点が語られた回でした。見せ方、検索語、種類数、宣伝まで、作った後を含めた実例が語られました。
- 実績が出る前でも、買いたくなるものを観察して言語化すること
- 自分の推しより、送る相手と買う人がいる題材を選ぶこと
- 受け取る側の画面で自然な向きと白縁を整えること
- 検索語と最大の種類数で、見つかりやすさと選ばれやすさを高めること
- スタンプ完成後は紹介動画の投稿まで仕組みにして届けること