ウミノの40歳からのAI活用塾
ウミノの40歳からのAI活用塾 › 音声からSNSマルチ展開する仕組み

1本の音声から3つの成果物を生み出す、ほぼ全自動の仕組み

今回のテーマは、ウミノが1本の音声から3つの成果物をほぼ全自動で生み出す仕組みについて。フォルダー監視とクラウド文字起こし、横長動画とショート動画、記事化とSubstackライブの4本立てです。

✦ この記事のポイント

1本の音声から何が生まれるのか?

  • 基本的に毎日収録する音声を、ほぼ自動で3つの成果物へ展開
  • 横長のビデオポッドキャスト、ショート動画、記事を生成
  • 3つともほぼ全自動で作り、複数の配信先へまとめて届ける

文字起こしはどのように始まるのか?

  • 収録後にできるm4a音声を、いつも同じフォルダーへ配置
  • 監視プログラムが新しい音声ファイルの追加を自動で検知
  • GroqのAPIを呼び出し、約10分の音声を文章へ変換

横長動画はどのように作って承認するのか?

  • 音声と同じ長さで、着物のキャラクターが話す動画を生成
  • 2つの動画スキルを組み合わせ、横長の映像を全自動で作成
  • RondoやDiscordで確認し、承認後のアップロードまで自動化

ショート動画はどこへ展開されるのか?

  • 文字起こしから見どころを選び、縦型の短い動画へ編集
  • 着物の女性やCodex生成のイラストを映像へ差し込む
  • 承認後はX、Threads、Instagramなど6媒体へ追加

記事化でまだ自動化できていない部分は何か?

  • 音声をもとにPody風の記事を作り、自分のサイトへ掲載
  • 記事は良い形に仕上がるため、ほぼノールックでそのまま承認
  • Xの記事への貼り付けだけは、調査不足でまだ自動化の途中
この記事のもとになったエピソード
ウミノの40歳からのAI活用塾
音声からSNSマルチ展開する仕組み
· 10分14秒
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1本の音声を3つの成果物へ展開

わたしはSpotifyやVoicyなどで、基本的に毎日音声配信をしています。自分のチャンネルで収録した音声は、横長動画、ショート動画、記事の3つへ展開しています。

ぶっちゃけ、この3つはほぼ全自動です。1回収録した音声を、複数の場所へ届ける仕組みがすでにできています。

01キーインサイト

ちなみにこれ全部ほぼ全自動でやっています

── ウミノ
X

フォルダーへの保存を合図に文字起こし

収録すると、パソコンの中にm4a形式の音声ファイルができます。わたしは、そのファイルをいつも同じフォルダーへ置いています。

フォルダーを監視するプログラムが新しい音声を検知すると、GroqのAPIを使う文字起こしが始まります。

📝Groq ── 音声ファイルをクラウド上で文字起こしするために使っているAPIサービスです。
ウミノ「無料で私は1回も課金したことなくて、あのクレジットカードの登録も確かいらなかったと思います」
▼ 音声ファイルから文字起こしまでの流れ
1
収録
パソコンにm4a形式の音声ファイルができます
2
配置
決めたフォルダーへ音声ファイルを置きます
3
検知
監視プログラムが新しいファイルを見つけます
4
文字起こし
GroqのAPIで約10分の音声を文章にします

手元の負荷を避けてクラウドで処理

パソコンには、ローカルで使えるWhisperも入っています。ただ、今回はGroqで文字起こししています。

Whisperを使うと、動画生成にも使いたいパソコンの処理能力を取られてしまいます。そのため、文字起こしはクラウド側へ任せています。

音声と同じ長さの横長動画を自動生成

まず、音声と同じ長さの横長動画を作ります。10分の音声なら10分、11分なら11分のビデオポッドキャストというイメージです。

ウミノ「全部全自動でやりたいし、無料でやりたいので」

横長動画では、着物のキャラクターが口パクで解説します。イケハヤさんのAI動画講義スキルと、わたしのモーション用スキルを組み合わせています。

完成した動画はRondoやDiscordで確認します。チェックマークの絵文字で承認できれば、YouTubeへのアップロードや、先に配信した音声エピソードの動画への差し替えまで自動で進みます。

📝Rondo ── 生成した動画や投稿文を確認し、承認へ進めるために使っているプログラムです。

見どころを切り出してショート動画へ

2つ目はショート動画です。文字起こしをもとに見どころを選び、切り取った音声を縦型動画へ仕上げます。

着物の女性が話すイラストに加え、Codexで生成したイラストも差し込みます。

ウミノ「このイラストの生成にお金はかかっていないです」

動画と投稿文はRondoかDiscordで確認し、気に入らない場合は紹介するリンクを指定して作り直します。承認後は各媒体へ追加しています。

📝CTA ── 読者や視聴者へ紹介するリンクなど、次の行動を促す案内です。
▼ ショート動画の展開先
XThreadsInstagramYouTubeSubstackSpotify

Podyに着想を得た記事づくり

3つ目は記事です。けんすうさんが作ったPodyというサービスに着想を得た形で、音声の内容から記事を作っています。

記事はだいたい良い形に仕上がるため、自分のホームページへ載せるところまで進めています。

ウミノ「これはほぼノールックで承認してますね」

Xの記事にも流用したいと考えています。ただ、Xの記事へ貼り付ける工程はまだ調べきれておらず、ここだけは自動化の途中です。

1本の音声から、横長動画、ショート動画、記事の3つが生まれます。YouTubeやSpotify、SNS、自分のホームページなど、展開先も広がっています。

SubstackでCoworkを試す合同ライブ

最後に、8月21日金曜日の18時から、Substackでライブをすると案内しました。Udemy公式を運営するベネッセと合同で、参加者の面倒なことをCoworkへ実際に任せてみる企画です。

ウミノ「本当にCoworkめっちゃおすすめなので、超おすすめ」

CoworkやAIエージェントが気になるけれど、まだ使ったことがない人へ向けた内容です。耳だけでの参加でも構いません。

まとめ

1本の音声を横長動画、ショート動画、記事へ展開する、ほぼ全自動の仕組みが語られた回でした。完成物を承認して複数の媒体へ届ける流れと、Xの記事だけは自動化の途中という率直な現状も共有されました。

💡 この記事のポイント
  • 毎日の音声収録から、横長動画・ショート動画・記事の3つを生成
  • 決めたフォルダーへの保存を合図に、Groqで文字起こしを開始
  • 横長動画はRondoやDiscordで承認し、アップロードまで自動化
  • ショート動画は投稿文も確認して、6つの媒体へまとめて展開
  • Pody風の記事はサイトへ載せ、Xの記事化は今後の課題として残る

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